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【京論壇2017】議長挨拶:岡本祐太

この文章は2017年3月7日よりhttp://jingforum2017.hatenadiary.jpで公開しました。

 

みなさんこんにちは。

今年の京論壇の議長職を務めることになりました岡本祐太です!

5年目の駒場の民の生活が4月から待っています。

机に向かっていないときは、基本的にビーチにいます。

京論壇の存在はキャンパスのあちこちに貼られているポスターであったり、

Facebookを始めとするSNSで流れてくるあふれんばかりの情報で前々から知ってはいました。

ただ今ひとつ参加するに至らなかったのは、

夏休みが忙しいチャラい男だったというわけではなく、、、、

中国に対する関心の低さと団体の敷居が高そうだなという勝手な思い込みだったと思います。


この僕の気持ちが変わった契機は二つあります。


一つはシンガポールに交換留学に行ったこと。

もう一つは先輩議長に議長職を強く勧められたことです。

シンガポールは、欧米諸国と中国との関係において極めて絶妙なバランスを保っています。

例えば、習近平がNUSのキャンパスに来たかと思えば、大学内は欧米系の先生方がたくさんいらっしゃります。

否応無く中国との関係において規定される部分もあるものの、西洋諸国との関係も捨ててはいないのです。

そこで、僕の知的好奇心スイッチが押されてしまったのです。

「日本はどうなのよ?日中はどうなのよ?」と。

僕は、所属する学科でモテモテなので

去年議長を務めた方に大変なラブコールを受けました。

実際、僕もデートを重ねるにつれ、

議長職を経ることで、あるいは京論壇を通じて得られることが

僕の知的好奇心を満たしてくれるのではないかと期待にいっぱいになりました。

ここらへんの内容は去年参加者のブログに乞うご期待といったところでしょうか。

長くはなってしまいましたが、要するに言いたかったことはきっかけは人それぞれだということです。

何をきっかけに京論壇を知ったのかなんてのはどうでもよくて、

みなさんがみなさんなりの京論壇に参加する意義を見つけてくれればと思います。

北京大学の学生と夜な夜な議論するなんていう青春イベントは学生の間にしかできないイベントだと思います。

僕は僕の中に凝り固まっている「中国人ステレオタイプ」をぶっ壊しに行こうと意気込んでいます。

むろん、議論する時間やそれを準備する時間も含め、

議長職として分科のメンバーがそれぞれの目標を達成できるよう最大限サポートする所存です。

教養学部総合社会科学 国際関係論5年 岡本祐太

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