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      • 京論壇 | JING Forum 2023

        REFLECT THE AGE, CREATE A STREAM.

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        京論壇2023活動開始!

        京論壇で自分と向き合い、他者の声に耳を傾けながら日中の架け橋に

        活動期間:2023年6月—2024年3月
      • 2023年度テーマ

        京論壇の参加者は、テーマ毎に構成される分科会に所属します。

        Technology Ethics and Informatization Society

        技術倫理と情報化社会

        科学技術にはそれを扱う能力と同等、もしくはそれ以上の倫理が必要とされる。あらゆる人が平等なノードとして結ばれる情報化社会と発展するAI技術の時代において、技術の扱いやすさとその社会に与える影響の大きさのつり合いは崩れ、プライバシーの侵害・デマ情報の拡大など、倫理なき技術の使用による多くの問題が引き起こされる。

         

        本分科会では、情報化社会の未来において技術が与える経済的・社会的・文化的な影響について論じ、そこに必要とされる倫理を追求していく。ただし、技術が起こす負の面だけでなく、積極的な変化を起こすための倫理についても追求していきたい。

        Identity: Conflicts and Understandings

        アイデンティティ:対立と理解

         アイデンティティとは実に難しい。個人レベルで我々の考え方や行動を形成する基本の要素でありながら、社会レベルで特定の集団や国家への帰属意識を育む。これらが相互に絡み合い、最終的に私と他者の違いを作り出す。同じアイデンティティが集積してある集団の意見や態度となり、国内外問わず他者に対するステレオタイプ、誤解、偏見、さらに憎悪に繋がることがある。

         

        価値観を形作るのに、文化や環境がどう我々の見方を限定するだろうか。背景や文脈にとらわれない公平な視点を持って物事を判断するのは可能なのだろうか。我々にも自身がまだ気づいてない先入観を抱えているだろうか。

         

         本分科会では、日中に焦点を当てて、アイデンティティはどのように形成され、教育、言語、歴史などの重要な背景要因について考え、人々の日常生活や社会にどのような影響を与えるかを議論し、どのように異文化を理解するかも含めて考察する。

        Population Structure

        人口構成

        ※本分科会はテーマを【社会規範と不平等】から変更しました。

         現在、日本・中国社会はどちらも深刻な人口問題に直面している。世界でも屈指の超高齢化社会である日本では、少子高齢化の影響で過去10年以上継続して人口が減少している。総務省によると2100年までには5000万人を下回るという予測もなされており、少子化対策は政府でも近年益々重要視されるようになっている。一方、世界で一番の人口を誇っていた中国は、高齢化や出生率の低下から昨年60年間で初めての人口減少を経験した。

         

         このような人口構成の変化や、政府による人口減少対策は労働市場や国家の財政や、社会一般の人々の考え方(女性の社会進出に対する考え方や政治に対する考え方など)に変化を与えている。例えば、中国社会では高齢化の影響により、より高年代向けの産業の発展が見られ、日本では社会保障や保険の持続可能性や労働人口の減少などが危惧されている。

         

         この分科会では、人口の変動と社会経済面での相互関係について考える。まず両国における現在の人口構成を確認した後に、人口構成の変化に寄与した要因は何かを分析する。そして、人口構成の変化が両国の社会においてどのような変化をもたらしたのかについて考え、「人口減少」という現象そのものについて客観的な分析・評価を試みる。最後に、現在見られるような人口構成に我々はどのように向き合っていくべきなのか、倫理的・現実的な観点から考察していきたい。

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      • ー参加者学年内訳ー

        毎年、院生を含む上級生の方も多く参加しています。
      • 活動報告

        【京論壇2023】顔合わせ会
        June 12, 2023
         先日、2023年度参加者のほとんどが一堂に会して初めて顔を合わせ、ドーナツやお寿司、お菓子をつまみながら、打ち解けた雰囲気でお話ししました。  アイスブレイキングとして行った哲学対話中の参...
        続きを読む...
        【京論壇2023】議長紹介
        April 15, 2023
        京論壇2023議長3人の紹介です! Technology Ethics and Informatization Society 〈技術倫理と情報化社会〉 名前:豊嶋 駿介(とよしま ...
        続きを読む...
        【京論壇2023】2022年度上級生の声③
        March 20, 2023
        プロフィール 名前:にっきー 所属(京論壇2022時):公共政策大学院修士1年/Post-Truth分科会デリ (Post-Truth分科会メンバーで火鍋!楽しそうです♪/中央右がに...
        続きを読む...
        他の投稿
      • 京論壇 | JING Forum とは

        京論壇 | JING Forum は

        東京大学と北京大学の学生で

        構成される議論団体です。


        北京・東京で夏休みに一週間ずつ合宿を行い、様々な社会課題について「学生ならではの視点」から英語で徹底的な議論を重ねます。
        その成果を広く発信することで両国の深い相互理解の達成への一助となることを目指します。

        沿革

        日中間の相互理解と信頼が重要だと考え、東大・北京大の学生が2005年に創設しました。


        創設から毎夏、様々な社会課題について徹底的に議論してきました。
        報告会・シンポジウム・出版活動など、様々な形で、議論の成果を社会発信しています。

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        2週間、寝食を共に

        100時間に及ぶ議論

        ユニークかつ難解な

        テーマ

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        社会発信
        価値観の衝突

        徹底した理想の追求

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        日中最高峰の学生
        トップレベルの議論
        東大生・北京大生で構成

      • 京論壇2023運営メンバー

        東京大学・北京大学から各4名のメンバーが京論壇を運営いたします。

        (加えて北京大学には2名のスタッフがいます)

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        Shotaro Kawaguchi

        UTokyo-President

         

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        So Ishii

        UTokyo-Vice President

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        Nanako Kato

        UTokyo-Vice President

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        Yujiro Tsukada

        UTokyo-Vice President

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        Diana Liu

        PKU-President

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        Estelle Cheung

        PKU-Vice President

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        Wilson Wu

        PKU-Vice President

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        Caroline Xin

        PKU-Vice President

        PKU-Staff

        PKU-Staff

      • 議長

        各分科会は東大と北京大それぞれ1人ずつの議長によって先導されます。

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        Shunsuke Toyosima

        UTokyo-Section Leader

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        Yin Ren

        UTokyo-Section Leader

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        Asuka Sakamaki

        UTokyo-Section Leader

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        Artemis Chen

        PKU-Section Leader

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        JiChing Hong

        PKU-Section Leader

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        Joy Wang

        PKU-Section Leader

      • 2023年度 スケジュール

        詳細な日程につきましては決定次第更新いたします。

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        5月〜

        参加者募集

        ES提出→面接で参加者を選抜。

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        6月〜8月

        分科会準備

        セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

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        8月10日-18日

        東京セッション

        @東京・東京大学

        朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

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        10月~1月

        分科会準備

        セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

         

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        2月上旬

        北京セッション

        @北京・北京大学

        朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

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        2月下旬〜

        社会発信

        最終報告会でのファイナルプレゼンテーションに加え、報告書作成など、積極的に社会発信を行います。

      • フォトギャラリー

        京論壇活動

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        議論の様子 ③
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        北京セッション開会式
        議論の風景 ②
        LINE株式会社訪問
        北京セッション開会式
        2019事前渡航の様子①
        議論中の様子 ①
        フィールドトリップ①
        2019事前渡航の様子②
      • これまでの活動

        京論壇では、社会発信の一環として毎年度報告書をまとめています。
        過去の報告書(表紙をクリックして下さい)・ブログをご覧になれます。

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        多文化共生

        競争と正義

        サイバースペース

        への統制

        2018 BLOG
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        グローバリズム

        ジェンダー

        エリート主義

         

        2017 BLOG
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        リーダーシップ

        社会的正義

        人口と発展

         

        2016 BLOG
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        サステイナビリティ

        階層社会

        平和

         

        2015 BLOG
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        メディア

        若者

        社会的責任

         

        2014 BLOG
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        労働

        教育

        社会保障

         

        2013 BLOG
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        競争と人生

        教育と価値観

        新メディア時代の

        世論

        2019 BLOG
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        医療技術と死生観

        新時代の人間関係

        日中関係と偏見誤解

         

        2020 BLOG
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        国家政策と正義

        現代社会における

        消費文化

        権力とコトバ

        2021 BLOG
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        差別、抵抗、和解

        Post-Truth

        政府、市場と個人

         

        2022 BLOG
      • 協賛企業様

        京論壇の活動をご支援いただいている企業・団体・個人様の御名前を記載させて頂いております。

        株式会社JOUJU 様

        https://jouju.co.jp/

        EPSホールディングス株式会社 様

        https://www.eps-holdings.co.jp/

        株式会社Info Deliver 様

        http://www.infodeliver.com/

        博恩キャピタル 様

        河野 通直 様

        鎌長製衡株式会社 様

        http://www.kamacho.co.jp/

        公益財団法人 三菱UFJ国際財団 様

        http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/

        一般社団法人 MRAハウス 様

        https://www.mrafoundation.or.jp/

        双日国際交流財団 様

        http://www.sojitz-zaidan.or.jp/

        東華教育文化交流財団

        http://www.donghua.or.jp/

      • お問い合わせ

        京論壇の活動・協賛についてなど、こちらからお問い合わせください。

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        Email

        jingforum.utokyo@gmail.com

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        活動報告・情報発信等を行なっています。

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      © 2020

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