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  • 京論壇 | JING Forum 2022

    REFLECT THE AGE, CREATE A STREAM.

  • 京論壇2023

    参加者新歓開始!

    京論壇で自分と向き合い、他者の声に耳を傾けながら日中の架け橋になりませんか?

    活動期間:2023年6月頃—2024年3月
    プレエントリーフォーム
  • 新歓開始

     京論壇2023、新歓開始いたしました!

     京論壇は、東'京'大学と北京'大学から集まったメンバーでディスカッションを行います!というと、なんだか怖そうな団体にきこえるかもしれませんが、1人1人の価値観を大切にする温かいコミュニティです。

     新入生の皆さんはもちろん、上級生の方々もぜひ、QRコードかこちらのリンクからプレエントリーしてみてください!

    ※プレエントリーしたから必ず本エントリーしなければいけないというわけではないのでどうぞお気軽に!

  • 活動報告

    【京論壇2023】2022年度上級生の声③
    2023年3月20日
    プロフィール 名前:にっきー 所属(京論壇2022時):公共政策大学院修士1年/Post-Truth分科会デリ (Post-Truth分科会メンバーで火鍋!楽しそうです♪/中央右がに...
    続きを読む...
    【京論壇2023】2022年度上級生の声②
    2023年3月19日
    プロフィール 名前:ほーりー 所属:新社会人 (京論壇2022時:経済学部4年/政府、市場と個人分科会デリ) (香港の夜景を背景に📸 in 香港セッション) ...
    続きを読む...
    【京論壇2023】2022年度上級生の声①
    2023年3月18日
    プロフィール 名前:ゆきち 所属:教養学部 教養学科 総合社会科学分科相関社会科学コース新4年 (京論壇2022時:3年/差別・抵抗・和解分科会デリ) Q. ...
    続きを読む...
    他の投稿
  • ー絶賛新歓中ー

    毎年、院生を含む上級生の方も多く参加しています。
    学年や関心を問わず少しでも興味のある方はぜひ参加をご検討ください!
    公式LINE、InstagramやTwitterから発信をしております!
  • 2022年度テーマ

    京論壇の参加者は、テーマ毎に構成される分科会に所属します。

    Governments, Markets and Individuals

    政府、市場と個人分科会

    政府や市場のあり方は、個人の発展のための基本的な枠組みやプラットフォームを構成し、経済活動を通して個人に大きな影響を与える。

    本分科会では、この前提を踏まえ、日本と中国における政府と市場の関係、およびそこから派生する経済システムについて議論する。さらに、これらのメカニズムの下での企業・個人の経済活動、社会的地位、個人の権利や権限に焦点を当てる。

     

    具体的には、①日中の政治経済システムの市場への影響を考察し、この議論をもとに②日中の経済活動と国家の関係性を探る。特に、国家におけるベンチャー企業/大企業の役割について掘り下げる。さらに経済活動を個人のレベルにまで落とし込み、③個人の経済活動と社会的地位、国家権力との関係について議論する。④では、各国共通の課題であるジェンダー問題を取り上げ、政治制度や経済システムがジェンダー格差にどのように影響しているのかを論じる。

     

    Post-Truth

    Post-Truth分科会

    Post-Truth:

    ‘relating to or denoting circumstances in which objective facts are less influential in shaping public opinion than appeals to emotion and personal belief’

    (Oxford Dictionaries Word of the Year 2016)

    世界的に権威のある辞書は、我々が真実という言葉の意味を問い直さなければならない時代に突入してしまったことを高らかに宣言した。確かに、インターネットに蔓延るフェイクニュースや錯綜するメディア報道を目にしない日はない。かつて真実を語る共通言語とされてきた科学に対してすら、その信頼が揺らいでしまった。あなたにとって「真実」とは何であろうか。情報が溢れたこの時代にあなたは何を信じ、また何を信じるべきなのであろうか。本分科会が自己の意見形成の偏向に気づく一助となれば幸甚である。この一年の議論を通して、post-truthの日中両国での実態、そして自分自身の価値観形成について、科学/権威/ソーシャルメディアに分けて考察する。

     

    Injustice, Resistance, Reconciliation

    差別、抵抗、和解分科会

    我々は往々にして、各個人の複雑な背景を捨象し、世界をより単純に捉えようとする。この過程において、ある二者間の差異が概念間の差異に代替されたとき、そこに区別が生まれ、区別あるところに差別は生じる。差別は内心のものから物理的排除に至るまで多様な様相で姿を現し、ときにベールで身を隠し、ときに歴史的・社会的規範の影響を受け露わな暴力性に変貌し、我々に迫る。果たして我々はどの程度周りに潜む差別に自覚的なのだろうか。我々は社会構造に内在する差別のシステムに対し目が開いているだろうか。他人事として、被差別者の抵抗に無知/無関心になってはいないだろうか。また、差別・排除を乗り越え、和解を志向する事はできるのだろうか。果たして、その和解は新たな差別構造の誘因となっていないだろうか。

     

    本分科会では社会に潜む不正義・差別を、現状から解決に至るまで多角的に考察する。具体的には、社会階層、固有の特徴に基づく差別に焦点を当て、差別・抵抗・和解という軸をもとに論じていく。

     

  • 京論壇 | JING Forum とは

    京論壇 | JING Forum は

    東京大学と北京大学の学生で

    構成される議論団体です。


    北京・東京で夏休みに一週間ずつ合宿を行い、様々な社会課題について「学生ならではの視点」から英語で徹底的な議論を重ねます。
    その成果を広く発信することで両国の深い相互理解の達成への一助となることを目指します。

    沿革

    日中間の相互理解と信頼が重要だと考え、東大・北京大の学生が2005年に創設しました。


    創設から毎夏、様々な社会課題について徹底的に議論してきました。
    報告会・シンポジウム・出版活動など、様々な形で、議論の成果を社会発信しています。

  • 2週間、寝食を共に

    100時間に及ぶ議論

    ユニークかつ難解な

    テーマ

    社会発信
    価値観の衝突

    徹底した理想の追求

    日中最高峰の学生
    トップレベルの議論
    東大生・北京大生で構成

  • 京論壇2022運営メンバー

    東京大学・北京大学から各4名のメンバーが京論壇を運営いたします。

    (加えて北京大学には2名のスタッフがいます)

    Haruki Maruyama

    UTokyo-President

    Yuto Iwamoto

    UTokyo-Vice President

    Sosuke Tani

    UTokyo-Vice President

    Miyu Takazawa

    UTokyo-Vice President

    、

    Yuxiao Qian

    PKU-President

    Franklin Wang

    PKU-Vice President

    Alex Zhang

    PKU-Vice President

    Yanyijie Zhou

    PKU-Vice President

    JiChing Hong

    PKU-Staff

    Estelle Cheung

    PKU-Staff

  • 議長

    各分科会は東大と北京大それぞれ1人ずつの議長によって先導されます。

    Haruki Sugimoto

    UTokyo-Section Leader

    Masaki Fujishiro

    UTokyo-Section Leader

    Yuina Morita

    UTokyo-Section Leader

    Jiaqi Zheng

    PKU-Section Leader

    Ziyu Shu

    PKU-Section Leader

    Tingyi Xin

    PKU-Section Leader

  • 2023年度 スケジュール

    詳細な日程につきましては決定次第更新いたします。

    5月〜

    参加者募集

    ES提出→面接で参加者を選抜。

    6月〜8月

    分科会準備

    セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

    8月上中旬

    北京セッション

    @北京・北京大学

    朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

    10月~1月

    分科会準備

    セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

     

    2月上旬

    東京セッション

    @東京・東京大学

    朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

    2月下旬〜

    社会発信

    最終報告会でのファイナルプレゼンテーションに加え、報告書作成など、積極的に社会発信を行います。

  • フォトギャラリー

    京論壇活動

    議論の様子 ③
    北京セッション開会式
    議論の風景 ②
    LINE株式会社訪問
    北京セッション開会式
    2019事前渡航の様子①
    議論中の様子 ①
    フィールドトリップ①
    2019事前渡航の様子②
  • これまでの活動

    京論壇では、社会発信の一環として毎年度報告書をまとめています。
    過去の報告書(表紙をクリックして下さい)・ブログをご覧になれます。

    多文化共生

    競争と正義

    サイバースペース

    への統制

    2018 BLOG

    グローバリズム

    ジェンダー

    エリート主義

     

    2017 BLOG

    リーダーシップ

    社会的正義

    人口と発展

     

    2016 BLOG

    サステイナビリティ

    階層社会

    平和

     

    2015 BLOG

    メディア

    若者

    社会的責任

     

    2014 BLOG

    労働

    教育

    社会保障

     

    2013 BLOG

    競争と人生

    教育と価値観

    新メディア時代の

    世論

    2019 BLOG

    医療技術と死生観

    新時代の人間関係

    日中関係と偏見誤解

     

    2020 BLOG

    国家政策と正義

    現代社会における
    消費文化

    権力とコトバ

    2021 BLOG
  • 協賛企業様

    京論壇の活動をご支援いただいている企業・団体・個人様の御名前を記載させて頂いております。

    株式会社JOUJU 様

    https://jouju.co.jp/

    EPSホールディングス株式会社 様

    https://www.eps-holdings.co.jp/

    株式会社Info Deliver 様

    http://www.infodeliver.com/

    博恩キャピタル 様

    河野 通直 様

    鎌長製衡株式会社 様

    http://www.kamacho.co.jp/

    公益財団法人 三菱UFJ国際財団 様

    http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/

    一般社団法人 MRAハウス 様

    https://www.mrafoundation.or.jp/

    【後援】一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO)

    https://japanasia.or.jp/index.html

    双日国際交流財団 様

    http://www.sojitz-zaidan.or.jp/

    東華教育文化交流財団

    http://www.donghua.or.jp/

    【後援】在香港日本国総領事館

    https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

  • お問い合わせ

    京論壇の活動・協賛についてなど、こちらからお問い合わせください。

    Email

    jingforum2022@gmail.com

  • SNS

    活動報告・情報発信等を行なっています。

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