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【京論壇2016】京論壇11年目の幕開け

この文章は2016年7月5日よりhttp://jingforum2016.hatenablog.comで公開しました

はじめまして、京論壇2016代表の磯野凪沙です。

各分科会での議論が始動してはや一か月、新しい京論壇の今後の活動にとてもわくわくしています!

 

さて、今回は京論壇2016初の記事という事で、京論壇2016の概要と目標についてご紹介させていただきます。

 

京論壇は昨年度に十周年を迎え、いよいよ今年度は11年目です。11年目であると共に、新しい10年の最初の一歩とも考える事が出来ます。10年という大きな区切りを終えた京論壇がこれからどう活動を続け、何を成果として残していくべきか、この二点が今年の活動の鍵になると考えています。

 

例年同様、代表1人、副代表3人、議長3人、参加者12人の計19人の東大メンバーと北京大生19人、全部で38人の体制で活動していきます。本年度の設置分科会は、リーダーシップ分科会、社会的正義分科会、人口と発展分科会です。後続のブログにて議長から分科会紹介をしますのでぜひそちらもご覧ください。

 

そんな今年の目標は【内への発見 外への発信】。京論壇って何するの?と聞かれた時に真っ先に浮かぶ答えは、「徹底的に北京大生と議論する」と答えます。

私達が議論する相手は中国トップ大学である北京大学の学生、しかも彼らは厳しい選考を通過したエリート中のエリートです。難解な議論テーマの下で手ごわい相手と徹底的に議論する(しかも英語で)、これを成功させる為には入念な準備による知識の補充や議論馴、そして本番での議論体力が必須です。

 

粘り強く議論し続けるからこそ、自分自身を見つめなおし考え方を客観的に問い直す自己の再発見となり、同時に議論をする相手の考え方の背景にある価値観の違いを発見する事が出来ると考えます。

 

これが、目標の一つ目である「内への発見」です。そして、それらの議論成果を外へ発信することにより、私達の発見を外部の人にも発見してもらう機会を設ける事、それを通じて日中の架け橋を強固にしていくことが二つ目の目標、「外への発信」です。この二つの目標を軸に本年度は活動していきます。

 

さて、現在は各分科会でミーティングを重ね、9月の本番に向けての準備を行っています。今後とも引き続き、今年の京論壇にご注目下さい。

 

京論壇2016年度日本側実行委員会代表

学部3年 磯野凪沙

(先月キックオフイベントでの議論の様子)

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