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      【京論壇2016】全体ミーティングを終え〜今後の展望と課題〜

      この文章は2016年7月10日よりhttp://jingforum2016.hatenablog.comで公開しました。

      読者の皆様こんにちは。副代表の福田です。前回の代表の磯野に続き、今回は京論壇全体のミーティングについて紹介したいと思います。

       全体ミーティングというのは我々京論壇においてはとても重要です。というのも、京論壇という団体の性質上、普段は分科会ごとに集まって議論をすることが多く、他の分科会の人と交流することがあまりありません。

       また、分科会の活動と団体全体での方針がずれてしまうこともあるため、特に団体の活動が見えにくい初期のミーティングというものはとても重要になります。

       ということで、ミーティングの重要さを知ってもらえたところで、具体的に私たちが今回のミーティングで行ったことについて紹介したいと思います。

      <全体ミーティング>

       全体ミーティングでは、OBOGの方々からアドバイスをいただくことができます。北京大学の学生と前提をすり合わせながら議論を作り上げていくには、学生目線だけだとどうしても限界があるので、議論の構成を考えていく上ではこのイベントは欠かせません。

       分科会が発足してから約1か月後ということで、各分科会の議論の構造や構成要素のバランスを様々なOBOGの方に見てもらい、アドバイスをいただきました。中には、議長経験者や代表、副代表の方々もいらっしゃるので、議論そのもののことだけではなく、セッションまでの苦労話やそのために必要なスキルなども気軽に質問して聞くことができました。

       今回参加してみて思ったことは、議論を作る側の立場と、それを聞く側の立場では、議論に対する見方が全く違うということでした。僕ら前者の立場だと、どんなトピックが議論として白熱するのかを重視していましたが、聞く側からすると、議論の中身ももちろんですが、いかに構造化されているかが重要かがポイントとなることを知って、改めて考えさせられました。

       いよいよ、夏まで日数を数える程度になってきましたが、今回の全体ミーティングを受けて、各分科会の議論がより洗練されたものになったことは間違いないでしょう。今後は、夏に行われる北京セッションと東京セッションに向けて、団体全員で頑張りますので、応援のことよろしくお願いします!

      京論壇2016年度日本側実行委員会副代表

      法学部3年 福田真之

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