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【京論壇2016】もう一回の感動を〜北京渡航を前にして〜

この文章は2016年8月30日よりhttp://jingforum2016.hatenablog.comで公開しました。

 はじめまして、京論壇2016で副代表を務めております、法学部4年の野本圭一郎と申します。

 昨年は平和分科会に所属し、様々な感動を体験することができました。絶対に分かり合えないと諦めつつあった北京大生と分かり合えた瞬間、平行線だった議論がまとまった瞬間、そしてなにより自分自身が半年をかけて、この議論に打ち込むことができたという事実…そのような体験を出来る場を今度は作り上げる経験をしたい、そして、また昨年味わった感動を再び体験したいという思いから、京論壇2016も参加することを決めて、かれこれ10ヶ月近くたちました。

 この10ヶ月で痛いほどに味わったことは、昨年は優秀な運営メンバー、そして分科会メンバーに支えられながら活動が出来たんだなということです。そして、いざ運営として支える側に回っても、そううまくはいかず、むしろ、また今年の優秀なメンバーに支えられているのではないかと感じています。

 されとて、ここは京論壇、今年、僕がメインで関わっている社会的正義分科会も意欲ある議長とメンバーのもと、非常に有意義な議論ができそうで北京渡航を前に、わくわくが止まりません。

 これまでの約3ヶ月を通し分科会では議論におけるトピックの選定や枠組み作りを行ってきたのですが、いざ、本番の2週間のセッションに入ってみると、想定していていた議論よりも面白いトピックが出てきたり、順調にいくだろうと思われた議論が案外、膠着したりと予測することは出来ません。何が起こるかわからないこれからの京論壇での議論から、今年新たに入った15名のメンバーがかつての自分が体験したような感動を味わい、人間的に一回り二回り成長することを祈るばかり、そして自分も副代表としてそれを支える側に回り、また新たな感動を味わいたいなと北京渡航を前に強く想っています。

 来週には京論壇2016東大チームは北京で熱い議論をしているでしょう。

 皆さん、いってきます!

 京論壇2016 副代表

野本圭一郎

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