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    • 京論壇 | JING Forum 2022

      REFLECT THE AGE, CREATE A STREAM.

    • 京論壇2022始動

      京論壇2022年度の活動がついに始動しました!

      今後とも京論壇のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

    •  

      毎年、院生を含む上級生の方も多く参加しています。
      学年や関心を問わず少しでも興味のある方はぜひ参加をご検討ください!
      公式LINE、FacebookやTwitterから発信をしております!*2022年度の新歓活動は終了いたしました。

    • 2022年度テーマ

      京論壇の参加者は、テーマ毎に構成される分科会に所属します。

      Governments, Markets and Individuals

      政府、市場と個人分科会

      政府や市場のあり方は、個人の発展のための基本的な枠組みやプラットフォームを構成し、経済活動を通して個人に大きな影響を与える。

      本分科会では、この前提を踏まえ、日本と中国における政府と市場の関係、およびそこから派生する経済システムについて議論する。さらに、これらのメカニズムの下での企業・個人の経済活動、社会的地位、個人の権利や権限に焦点を当てる。

       

      具体的には、①日中の政治経済システムの市場への影響を考察し、この議論をもとに②日中の経済活動と国家の関係性を探る。特に、国家におけるベンチャー企業/大企業の役割について掘り下げる。さらに経済活動を個人のレベルにまで落とし込み、③個人の経済活動と社会的地位、国家権力との関係について議論する。④では、各国共通の課題であるジェンダー問題を取り上げ、政治制度や経済システムがジェンダー格差にどのように影響しているのかを論じる。

       

      Post-Truth

      Post-Truth分科会

      Post-Truth:

      ‘relating to or denoting circumstances in which objective facts are less influential in shaping public opinion than appeals to emotion and personal belief’

      (Oxford Dictionaries Word of the Year 2016)

      世界的に権威のある辞書は、我々が真実という言葉の意味を問い直さなければならない時代に突入してしまったことを高らかに宣言した。確かに、インターネットに蔓延るフェイクニュースや錯綜するメディア報道を目にしない日はない。かつて真実を語る共通言語とされてきた科学に対してすら、その信頼が揺らいでしまった。あなたにとって「真実」とは何であろうか。情報が溢れたこの時代にあなたは何を信じ、また何を信じるべきなのであろうか。本分科会が自己の意見形成の偏向に気づく一助となれば幸甚である。この一年の議論を通して、post-truthの日中両国での実態、そして自分自身の価値観形成について、科学/権威/ソーシャルメディアに分けて考察する。

       

      Injustice, Resistance, Reconciliation

      差別、抵抗、和解分科会

      我々は往々にして、各個人の複雑な背景を捨象し、世界をより単純に捉えようとする。この過程において、ある二者間の差異が概念間の差異に代替されたとき、そこに区別が生まれ、区別あるところに差別は生じる。差別は内心のものから物理的排除に至るまで多様な様相で姿を現し、ときにベールで身を隠し、ときに歴史的・社会的規範の影響を受け露わな暴力性に変貌し、我々に迫る。果たして我々はどの程度周りに潜む差別に自覚的なのだろうか。我々は社会構造に内在する差別のシステムに対し目が開いているだろうか。他人事として、被差別者の抵抗に無知/無関心になってはいないだろうか。また、差別・排除を乗り越え、和解を志向する事はできるのだろうか。果たして、その和解は新たな差別構造の誘因となっていないだろうか。

       

      本分科会では社会に潜む不正義・差別を、現状から解決に至るまで多角的に考察する。具体的には、社会階層、固有の特徴に基づく差別に焦点を当て、差別・抵抗・和解という軸をもとに論じていく。

       

    • ブログ

      ブログや最新情報の投稿を表示することができます。

      【京論壇2022】代表挨拶・丸山
      April 4, 2022
      代表挨拶 「京論壇ってどんな団体なんだろう、なんだか得体が知れないな」 というのが、参加する前に抱いた京論壇に対する印象でした。当時僕は、大学に意気揚々と入学したはいいものの、サークルや...
      続きを読む...
      【京論壇2022】副代表挨拶・谷
      April 8, 2022
      京論壇2022 所信表明 副代表(財務) 谷聡介   こんにちは。京論壇2022の副代表を務めることになりました、文科一類・新二年の谷聡介です。どうぞよろしくお願いします。さて、新年度早...
      続きを読む...
      【京論壇2021】OBOGインタビュー第7弾:八神みゆうさん
      April 4, 2022
      ・経歴 東大卒業 ➡️ リクルートキャリア ➡️ 経済産業省 ➡️ リクルート ・経済産業省やリクルートでの経歴 経産省への出向し、本業で産学連携の推進をするかたわら、プロジェクトと...
      続きを読む...
      他の投稿
    • 京論壇 | JING Forum とは

      京論壇 | JING Forum は

      東京大学と北京大学の学生で

      構成される議論団体です。


      北京・東京で夏休みに一週間ずつ合宿を行い、様々な社会課題について「学生ならではの視点」から英語で徹底的な議論を重ねます。
      その成果を広く発信することで両国の深い相互理解の達成への一助となることを目指します。

      沿革

      日中間の相互理解と信頼が重要だと考え、東大・北京大の学生が2005年に創設しました。


      創設から毎夏、様々な社会課題について徹底的に議論してきました。
      報告会・シンポジウム・出版活動など、様々な形で、議論の成果を社会発信しています。

    • 2週間、寝食を共に

      100時間に及ぶ議論

      ユニークかつ難解な

      テーマ

      社会発信
      価値観の衝突

      徹底した理想の追求

      日中最高峰の学生
      トップレベルの議論
      東大生・北京大生で構成

    • 京論壇2022運営メンバー

      東京大学・北京大学から各4名のメンバーが京論壇を運営いたします。

      (加えて北京大学には2名のスタッフがいます)

      Haruki Maruyama

      UTokyo-President

      Yuto Iwamoto

      UTokyo-Vice President

      Sosuke Tani

      UTokyo-Vice President

      Miyu Takazawa

      UTokyo-Vice President

      、

      Yuxiao Qian

      PKU-President

      Franklin Wang

      PKU-Vice President

      Alex Zhang

      PKU-Vice President

      Yanyijie Zhou

      PKU-Vice President

      JiChing Hong

      PKU-Staff

      Estelle Cheung

      PKU-Staff

    • 議長

      各分科会は東大と北京大それぞれ1人ずつの議長によって先導されます。

      Haruki Sugimoto

      UTokyo-Section Leader

      Masaki Fujishiro

      UTokyo-Section Leader

      Yuina Morita

      UTokyo-Section Leader

      Jiaqi Zheng

      PKU-Section Leader

      Ziyu Shu

      PKU-Section Leader

      Tingyi Xin

      PKU-Section Leader

    • 2022年度 スケジュール

      詳細な日程につきましては決定次第更新いたします。

      5月〜

      参加者募集

      ES提出→面接で参加者を選抜。

      6月〜8月

      分科会準備

      セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

      8/20~26

      北京セッション

      @北京・北京大学

      朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

      10月~1月

      分科会準備

      セッションに向けて分科会ごとに前提知識の確認・議論の枠組みの設計・事前調査などを行います。

       

      2月上旬

      東京セッション

      @東京・東京大学

      朝から晩まで共に過ごし、議論を行います。

      2月下旬〜

      社会発信

      最終報告会でのファイナルプレゼンテーションに加え、報告書作成など、積極的に社会発信を行います。

    • フォトギャラリー

      京論壇活動

      議論の様子 ③
      北京セッション開会式
      議論の風景 ②
      LINE株式会社訪問
      北京セッション開会式
      2019事前渡航の様子①
      議論中の様子 ①
      フィールドトリップ①
      2019事前渡航の様子②
    • これまでの活動

      京論壇では、社会発信の一環として毎年度報告書をまとめています。
      過去の報告書(表紙をクリックして下さい)・ブログをご覧になれます。

      多文化共生

      競争と正義

      サイバースペース

      への統制

      2018 BLOG

      グローバリズム

      ジェンダー

      エリート主義

      2017 BLOG

      リーダーシップ

      社会的正義

      人口と発展

      2016 BLOG

      サステイナビリティ

      階層社会

      平和

      2015 BLOG

      メディア

      若者

      社会的責任

      2014 BLOG

      労働

      教育

      社会保障

      2013 BLOG

      競争と人生

      教育と価値観

      新メディア時代の

      世論

      2019 BLOG
    • 協賛企業様

      京論壇の活動をご支援いただいている企業・団体・個人様の御名前を記載させて頂いております。

      株式会社JOUJU 様

      https://jouju.co.jp/

      EPSホールディングス株式会社 様

      https://www.eps-holdings.co.jp/

      株式会社Info Deliver 様

      http://www.infodeliver.com/

      博恩キャピタル 様

      河野 通直 様

      鎌長製衡株式会社 様

      http://www.kamacho.co.jp/

      公益財団法人 三菱UFJ国際財団 様

      http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/

      一般社団法人 MRAハウス 様

      https://www.mrafoundation.or.jp/

    • お問い合わせ

      京論壇の活動・協賛についてなど、こちらからお問い合わせください。

      Email

      jingforum2022@gmail.com

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      活動報告・情報発信等を行なっています。

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